自転車の旅、完結編 もうサドルは見たくない・・・・
こんにちは!!!最近名言にハマっており、特に相田みつをさんの「いいじゃないか、にんげんだもの」のフレーズを読むと心が穏やかになる広報部2年の吉岡こと、ルシファーが今回のブログを務めさせて頂きます……。
タイトルの通りですが、今回のブログは、『自転車の旅完結編』です!!!!
僕達の旅の後半を紹介して行こうと思います。
米倉君と広瀬君が、駆けつけてくれた後、、
米倉、広瀬「頑張って下さ〜い」
吉岡、澁谷さん、森「おう!!!」
米倉君達に別れを告げて次に向かうのは、伊良名湖です!(渥美半島の先っぽ)約150km先です!
澁谷さん「よっしゃあ次の目的地まで、頑張るぞい」
森「はい!」
吉岡「はい!…っ!?(なんやこの痛みは…)」
ま、まさか、初日からずっと〝ヤツ”を隠し、隠し頑張ってきましたが、しきじを出てすぐの山道…
15km先で〝ヤツ”が急に現れたのです…
吉岡「グウァァァアアァァアアァァアア股がァァアアァァアアァァアアァァアア」
澁谷さん、森「どうしたんやルシファー!?」
吉岡「………………。」
澁谷さん、森「まさかお前!?」
吉岡「へっへへ……。」
僕は、この時の事を凄く覚えている…。
あの景色、澁谷さんと森君の顔…そして、僕の人生の親友が悲鳴を上げ続けている事も……。
澁谷さん「おい!ルシィイイイイイイ」
吉岡 「澁谷さん…。僕の親友がSOSを出し続けています。すみません……。」
吉岡、股ずれの為、離脱いや、勇退です。
このまま続けていたら僕の親友の死活問題になっていたでしょう!そして僕以外の2人に迷惑をかけてしまうという思いやり、吉岡君素晴らしい英断でした!!!!
「股ずれだっていいじゃないか人間だもの」
相田みつをさんもそう言って頂けると信じています!!
そして、素晴らしい英断をした吉岡君を背に澁谷さんと森君の2人は、旅を続けます。
僕は輪行で、松坂に向かいました!!
焦点を澁谷さん森の2人に当てると……。
2人は、伊良名湖に向かう途中に浜松に向かいました!!!!
勿論、2人の身体は、限界を迎えていたそうです!
澁谷さん「森!あとちょっとで浜松や、頑張れ」
森 「澁谷さん。もう僕…○$#%&¥@#%%?」
森君は、疲れすぎて日本語もままならなかったそうです!!!
僕はその間、特急に乗り遅れて、各駅停車に乗っていました!!
「各駅停車でいいじゃない人間だもの」わかっています。相田さん……。
そうしている間に、森君達が浜松に着きました。
浜松でな、な、何と!!
OB一年目の小田さんにお会いしたそうです!!!
小田さんにご飯と溢れんばかりの笑顔を頂きこれが凄く力になったそうです!!!
そうして、2人は浜松から伊良湖に向かいます。
伊良湖に向かう理由はフェリーに乗るためです。
残りの日数や予定の都合また、身体の限界のため苦渋の決断ですが、フェリーに乗る事を決めたそうです…。
肉体的にも精神的にも限界に近い中、徹夜で漕いでいたそうです。
勿論、僕はその時も各駅停車で松坂に向かっていました!!
そうして、2人は無事にフェリーの乗り場に着き
朝を迎え、フェリーに乗りました!!!
余談ですが森君曰く、フェリーに乗った事を黙秘するよう澁谷さんに脅されていたそうです。
「フェリーに乗ったっていいじゃないか、人間だもの」相田さん……。ありがとうございます。
午前8時、鳥羽港に着きました!
森君が疲れすぎて暴走気味になっていたそうですが、ホテルの温泉に入り身体を休めたそうです。
そうして12時間後に松坂で僕と感動の再会をし、
澁谷さんに松坂牛を頂きました!
松坂牛は、味わい噛まずとも舌に溶けてゆくお肉。肉の脂とお米との相性が抜群でした!
松坂牛を頂いた後、直ぐに次の目的地に向かいました!
三重から大阪に行く為には、何個か山を越え無ければなりませんでした!!
深夜の山登りハッキリ言ってめちゃくちゃ怖いです。
街灯もなく、人気も全くない道は、本当に怖かったです。
何故か僕だけが、元気だったので、先頭にいましたが、山を登っている最中に後方の森君が狂ったように歌っていました。
どうやら話を聞くと、森君曰く森林の奥でおじいちゃんがこっちを見て笑っていたそうです…………。
後々調べましたが、僕たちが通ってきた道はゴリゴリの心霊スポットでした……。
あんな深夜に森林の奥に人が居るとは、到底思えません…では、森君が見たものとは……??
まぁ!そんなこんながあって無事に山を抜けると僕達は奈良を超えていて、京都の木津に着いていました!
そこからノンストップで、大阪の四條畷に向かいました!
そして、、ようやく!!!
3日と12時間を掛けて、見事大阪の四條畷に着きました!
最後に僕にとって股ずれを含めた、この経験は一生の思い出となりました。
僕を誘ってくれた同輩の森君、先輩の澁谷さんありがとうございます。そして、僕達を支え、応援して下さった多くの方々には、感謝しかないです。本当にありがとうございました。
正直、読む気も失せるこの文章量と写真の少なさ…。ここまで読んでくださるとは、ありがたき幸せです。
次回は、スパ学矩ーア杯についてです!!!
更新日は、7月12日(日)です!
文責吉岡
タイトルの通りですが、今回のブログは、『自転車の旅完結編』です!!!!
僕達の旅の後半を紹介して行こうと思います。
米倉君と広瀬君が、駆けつけてくれた後、、
米倉、広瀬「頑張って下さ〜い」
吉岡、澁谷さん、森「おう!!!」
米倉君達に別れを告げて次に向かうのは、伊良名湖です!(渥美半島の先っぽ)約150km先です!
澁谷さん「よっしゃあ次の目的地まで、頑張るぞい」
森「はい!」
吉岡「はい!…っ!?(なんやこの痛みは…)」
ま、まさか、初日からずっと〝ヤツ”を隠し、隠し頑張ってきましたが、しきじを出てすぐの山道…
15km先で〝ヤツ”が急に現れたのです…
吉岡「グウァァァアアァァアアァァアア股がァァアアァァアアァァアアァァアア」
澁谷さん、森「どうしたんやルシファー!?」
吉岡「………………。」
澁谷さん、森「まさかお前!?」
吉岡「へっへへ……。」
僕は、この時の事を凄く覚えている…。
あの景色、澁谷さんと森君の顔…そして、僕の人生の親友が悲鳴を上げ続けている事も……。
澁谷さん「おい!ルシィイイイイイイ」
吉岡 「澁谷さん…。僕の親友がSOSを出し続けています。すみません……。」
吉岡、股ずれの為、離脱いや、勇退です。
このまま続けていたら僕の親友の死活問題になっていたでしょう!そして僕以外の2人に迷惑をかけてしまうという思いやり、吉岡君素晴らしい英断でした!!!!
「股ずれだっていいじゃないか人間だもの」
相田みつをさんもそう言って頂けると信じています!!
そして、素晴らしい英断をした吉岡君を背に澁谷さんと森君の2人は、旅を続けます。
僕は輪行で、松坂に向かいました!!
焦点を澁谷さん森の2人に当てると……。
2人は、伊良名湖に向かう途中に浜松に向かいました!!!!
勿論、2人の身体は、限界を迎えていたそうです!
澁谷さん「森!あとちょっとで浜松や、頑張れ」
森 「澁谷さん。もう僕…○$#%&¥@#%%?」
森君は、疲れすぎて日本語もままならなかったそうです!!!
僕はその間、特急に乗り遅れて、各駅停車に乗っていました!!
「各駅停車でいいじゃない人間だもの」わかっています。相田さん……。
そうしている間に、森君達が浜松に着きました。
浜松でな、な、何と!!
OB一年目の小田さんにお会いしたそうです!!!
小田さんにご飯と溢れんばかりの笑顔を頂きこれが凄く力になったそうです!!!
そうして、2人は浜松から伊良湖に向かいます。
伊良湖に向かう理由はフェリーに乗るためです。
残りの日数や予定の都合また、身体の限界のため苦渋の決断ですが、フェリーに乗る事を決めたそうです…。
肉体的にも精神的にも限界に近い中、徹夜で漕いでいたそうです。
勿論、僕はその時も各駅停車で松坂に向かっていました!!
そうして、2人は無事にフェリーの乗り場に着き
朝を迎え、フェリーに乗りました!!!
余談ですが森君曰く、フェリーに乗った事を黙秘するよう澁谷さんに脅されていたそうです。
「フェリーに乗ったっていいじゃないか、人間だもの」相田さん……。ありがとうございます。
午前8時、鳥羽港に着きました!
森君が疲れすぎて暴走気味になっていたそうですが、ホテルの温泉に入り身体を休めたそうです。
そうして12時間後に松坂で僕と感動の再会をし、
澁谷さんに松坂牛を頂きました!
松坂牛は、味わい噛まずとも舌に溶けてゆくお肉。肉の脂とお米との相性が抜群でした!
松坂牛を頂いた後、直ぐに次の目的地に向かいました!
三重から大阪に行く為には、何個か山を越え無ければなりませんでした!!
深夜の山登りハッキリ言ってめちゃくちゃ怖いです。
街灯もなく、人気も全くない道は、本当に怖かったです。
何故か僕だけが、元気だったので、先頭にいましたが、山を登っている最中に後方の森君が狂ったように歌っていました。
どうやら話を聞くと、森君曰く森林の奥でおじいちゃんがこっちを見て笑っていたそうです…………。
後々調べましたが、僕たちが通ってきた道はゴリゴリの心霊スポットでした……。
あんな深夜に森林の奥に人が居るとは、到底思えません…では、森君が見たものとは……??
まぁ!そんなこんながあって無事に山を抜けると僕達は奈良を超えていて、京都の木津に着いていました!
そこからノンストップで、大阪の四條畷に向かいました!
そして、、ようやく!!!
3日と12時間を掛けて、見事大阪の四條畷に着きました!
最後に僕にとって股ずれを含めた、この経験は一生の思い出となりました。
僕を誘ってくれた同輩の森君、先輩の澁谷さんありがとうございます。そして、僕達を支え、応援して下さった多くの方々には、感謝しかないです。本当にありがとうございました。
正直、読む気も失せるこの文章量と写真の少なさ…。ここまで読んでくださるとは、ありがたき幸せです。
次回は、スパ学矩ーア杯についてです!!!
更新日は、7月12日(日)です!
文責吉岡