大将インタビュー2019
こんにちは。
今日は東寮のデイビット・ベッカムこと広報部一年の森が担当させて頂きます!!!!!!
どうぞよろしくお願いいたします。
あんなに暑かった夏が少しずつ終わりを迎え秋らしい天気を感じられる10月上旬の季節ですが皆さんはどうお過ごしでしょうか。
僕は今日、芸術の秋ということで国立博物館に行ったら外国人と間違えられ英語で話しかけられました。ベッカムに間違えられたのかなぁ
さて、それでは今日のメインテーマ
令和元年度東寮騎馬戦大将インタビューに移っていきましょう!!!
森
「大道さん よろしくお願いします。」
大道さん
「マイク生茶なん」
ー では、最初の質問です ー
森
「まずは大将として参加した前祭、本祭の率直な感想を教えてください。」
大道さん
「大将だからそう感じたかは分からないけど、シンプルにめためた楽しかったな。やっぱり和敬において上下関係っていうものが存在する以上、1年の前期から4年とゴリゴリ絡むっていうのは実際難しい話で、知らない部分が多い1年が多かったのは事実。だけど、体育祭でたくさんの時間を共有することで1年に限らず知らない色んな部分を見れたし、もっと好きになったな。総じてめためた楽しかった!!」
森
「今年の体育祭は2位という結果でしたが目標の完全優勝には何が足りなかったと思いますか。」
大道さん
「足りないものか、、完全優勝を東寮生全員で全力で目指すことに意味があるからね。
本当に完全優勝が目標なら前期から前祭の練習してたやろうし。」
森
「過程に意味があるということですよね。」
大道さん
「うん」
森
「最後の年となる体育祭にどう向き合っていましたか。」
大道さん
「最後だからって言うのであれば、今までの体育祭を通して先輩から学んできたものを、自分たちの中で落とし込 んで、残さなくてはならないなと思ったもの、
具体的に言えばどういう風に東寮生全員を盛り上げ全員を巻き込むのか
抽象的に言えば一生涯の人間関係を築くための前期と後期の間にある体育祭を
うまく作用するために仕掛けるか」
森
「数年に渡り東寮の大将のさらしに土がついたことはありませんでしたが重圧はありませんでしたか」
大道さん
「重圧は別になかったけど責任はあったかな。圧があると変に固まっちゃうし、そもそも
誰も圧をかけようとは思ってないと思うし。でもさらし巻いた時はこれ重たいと思った。
そもそも体育祭って今いる東寮生の一生涯の人間関係構築のためにやるものだから。
1年からしたら今まで負けてないって話されてもいないから
ピンとこないでしょ
でもさらしに土がついたときは後輩の顔はもちろんだけど先輩の顔も浮かんだよね」
森
「大道さんにとっての騎馬戦とはなんですか。」
大道さん
「俺の中の捉え方としては一生涯の人間関係を築くためのもの、それ以上でも以下でもないかな
騎馬戦に特別な感情はなく部企画とか日常での絡みと同じモチベーションだね
騎馬戦がそんな好きじゃないって事じゃなくしっかり騎馬戦も好きだし
男と男の熱い勝負だからね
けど俺は部企画にも絡みにも同じモチベーションでしてるっていう意味ね
そうあるべきだと思うし。」
森
「最後に後輩たちに向けてメッセージをお願いします」
大道さん
「後期に向けては、なんのために一カ月と言う長い時間を費やしてなんのために体育祭、騎馬戦をやったのかをお互い理解した上で、楽しく仲良くいっぱい遊ぼ!来年に向けては、今年負けて間違いなく悔しかったやん」
森 「はい!」
大道さん
「じゃあなんで悔しかったか
今年の体育祭は一生涯の人間関係構築に大切な"想い"にフォーカスを当てていたから悔しいと思えることは重要なんだよ
でもそれは勝って嬉しいでもいいんだよ
勝ってすごく嬉しいんでもいいんだよ
だからこそあの悔しいっていう感情はもうこれ以上お前らには味わって欲しくないかな」
森 「来年絶対勝ちます!」
大道さん 「おう」
以上で令和元年度東寮大将インタビューは終了です。
僕自身前祭、本祭を通して辛い時やしんどい時はたくさんありましたがその度に先輩、同輩に助けられましたし励まされました。
世間の多くの大学生がサークル活動や旅行などで遊んでいる中で正直なぜこんな事をしているのだろうと思うこともありましたがみなさんとともに過ごしたこの体育祭の一ヶ月間は本当に僕の人生における宝物とすることができました。来年は後輩も出来ることになるので今まで以上に東寮を盛り上げ完全優勝に向けて全力で体育祭に臨もうと思います!!