東寮DJ特集Vol.3

どうもこんにちは!広報部一年の関根です。
十一月も半ば、本格的に寒くなって参りました!年末の新作ゲーム目白押しが楽しみです!え?クリスマス?聞いた事無い単語ですね。

はてさてそんな寒さにもめげず、冬の夜空に熱いビートを奏でる漢達を紹介するDJ特集第三弾!今回はこの方です!

皆さんお待ちかね、音のトリックスター・DJ Onehundred Forty(以下140)こと石丸さんです!
今回もするっと!DJの魅力、そして熱い情熱を語っていただきましょう!

関根「では早速聞いてしまいます!石丸さんがDJを始めるきっかけになったこととはなんでしょうか!」

140「あー、それね(笑)うん、まあ他の二人、相浦と神近は”あいつ”がきっかけって言ってたでしょ、俺は違うんだよね」

関根「というと?」

140「うん、まあなんでかはとりあえず置いといて、きっかけはやっぱ一年のときのお部屋回りかな?いろんな先輩がDJをやられてて、いろいろな話を聞かされて、ああ、やってみたいなって思えたんだよねぇ。だから始めた感じかな?」

関根「なるほど。実際、DJやっていて楽しいところとかはなんでしたか?」

140「そうだねぇ、まあ言ってしまうと俺の場合、始めたときはクラブミュージックが苦手でさ(苦笑)」

関根「えっ!?DJを始められたのにですか!?」

140「そう。だから当時は自分の好きな曲と、クラブミュージック。この二つをどう融合していくか考えてたかな。例えば、ジャズとクラブミュージック」

関根「え、ジャズとクラブミュージックですか!?」

140「例えばの話ではあるけど、これも十分にできるよ?こういうのをマッシュアップとも言うんだけどさ!こういう異色のマッシュアップが楽しかったな!なんかさ、個人的にこの曲とこの曲を組み合わせたら面白そうっていうのを見つけるでしょ?その組み合わせを流して上手くいったとき、これが本当に気持ちいいね!」

関根「組み合わせ、ですか!」

140「そう、俺はこれを”繋ぐ”って表現してる。俺のDJの楽しみだとか、スタンスだとかは全部、この一言に集約されているかな」

関根「では、それを踏まえた上で今回のWACKYはどのように考えていらっしゃいますか?」

140「まあ、今年で最後だし、来てくれた人に「やべえ、超楽しかった!」って言わせたいかな!あとは、”あいつ”の前ってのもあるし、だから絶対に盛り上げてみせたい!」

関根「なるほど!ちなみに、石丸さんは”あの人”から何か影響などは受けられましたか?」

140「いや、影響ってほどの物は受けてないかな。パクリは意味ないしね(笑)それにDJってそれこそDJの数だけ世界があるんだよ。俺には俺の、”あいつ”には”あいつ”の世界がさ。でも、単純にすごいと思ったから、プレイとしてのお手本にはしてるよ。だから、今回のWACKYではそう言うDJそれぞれの味を楽しんでほしいね!」

関根「ふむ、DJの数だけある世界ですか!では最後に一言よろしくお願いします!」

140「じゃあ、今回WACKYにいらっしゃる皆さん、こんにちは!東寮には色々なDJがいるけど音のトリックスターと呼ばれている俺のプレイは、普通のDJとは違う新しい物を求めていきます!ビンゴ前と”あいつ”の前、ガンガン盛り上げていくんで、よろしくお願いします!音楽で”繋がり”ましょう、待ってます!」

関根「”あの人”はやはりDJをおやりになっている方には絶対に無視出来ない方なんですね!どうもありがとうございました!」

皆さんも音楽の持つ”繋がり”、それに浸ってみませんか?
さて、次回はお待ちかね、遂に登場するあの人!あの人とは誰なのか!
次回、乞うご期待!

文責 関根隆充

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