料理とかしちゃうんです。

はい、こんにちは。二年の佐々木です。

先生、お腹が減りました。

先生「まったくもう・・・ダメな子ね。そんなとき、あなたたち和敬塾生はどうすればいいの?」
佐々木「し、食堂に行きますぅ!」

そうです。僕たち和敬生は朝と夜、食堂に和敬の飯、通称ワケメを食べに行くんです。(今のは何でしょうね、はっはっはっ)
僕たちは栄養満点安心安全な料理を毎日食べているんです。

で・す・が!
そんな与えられるだけの毎日の中だと、満たされる食欲と反比例して別の欲が高まってきますね。漢なら。
そうです!料理欲です!
僕たちは自分の手で料理がしたいんです!(決して水金は魚メニューだからじゃないよ!)

というわけで、道産子フードパラディン・渡邊慎太朗さんと杜の都のキッチンホーリースレイヤー・佐々木一真の二人で料理作っちゃいま、したっ!
なんてったってキッチン完備なんで!東寮はキッチン完備なんでっ!ヒャッフーイ!!!!




はい、ではここからは慎太朗さんと二人で今回作った料理の解説をしたいと思います。どうぞー。

一真(以下、K)「では早速、慎太朗さん、やっちゃいますか!」
慎太朗さん(以下、S)「やっちゃうんじゃない、やるんだよ!もっと気合い入れろよぉ!!!」
K「は、はいいぃぃぃぃ!!!!」
S「よし、じゃあ、やっちゃおうか」
K「・・・・・そうですね。ではシェフ、今回の料理のテーマはなんですか?」
S「ずばり!カフェ飯!」
K「なるほどー。下北沢のカフェでもありそうなしゃれおつ料理ってことですね」
S「そう、男くさい手料理なんて今時流行りません!」
K「間違いないっす!ではでは、慎太朗さん、メニューの紹介をお願いします!」
S「アボカドマグロ丼、豚しゃぶサラダ、わさびマヨの生春巻き!」
K「そしてビール!ですね!」





美味かったです!こーれーは、美味かったです!
欲張って二人だけでわんぱく食いしようと思っていたのですが、結局多く作りすぎて食べきれなかったので、最後は人を集めてみんなで食べました!


さらに次の日のお昼は、余ったアボカドを使ってこんな料理も作っちゃいました!
アボカドのジェノベーゼです!


「料理の出来る(ようなモテる)男になりたい」という純粋な気持ちからはじまったこの企画、大成功でしたー。
それではさようならー。


文責:杜の都のキッチンホーリースレイヤー佐々木

PS.ちなみに「杜の都」というのは僕の故郷仙台の雅称でございます。

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