一芸大会


こんにちは。平成27年度前期広報部員を務めさせていただくことになりました2年の中村昌太郎(なかむらしょうたろう)です。

地元から東京に出てくるときは一人暮らしに憧れていました。しかしせっかく紹介していただいたので「和敬塾」について調べてみると、ブログを見つけました。ブログを見るとなんだ!この寮は!とても楽しそうじゃないか!と思いました。

そんな人が増えてもっと和敬塾に入りたいと思ってもらえるようなブログを書いていきます!


長くなりましたが、本題の「一芸大会」についてです。


この一芸大会は、寮生にとってかなり思い出に残る行事です。

1年生にとっては一芸を大勢の前で披露すること、ましてや人前で自分の殻を破って何かをする経験はほとんどなかったと思います。

人前で一芸をすることはとても恥ずかしいことだと思います。(経験談です…)

でも私自身も昨年同様に一芸を披露させていただきました。そのおかげでそれまでの自分以外の自分に出会えた気がしました。そんな気持ちを抱いてくれた1年生もきっといるはずです。


1年生のことを書きましたが、2年生も一芸をします。1年生は合格不合格に関わらず5個一芸をするのですが、2年生は合格をとれるまで一芸をします。

2年生は普段から一芸について研究を重ね、そして数多の練習を行い本番に備えていました。

3年生から一芸のアドバイスをしていただいたおかげもありなんとか合格を勝ち取ることができました。

2年生として、学年で一芸大会を乗り越えたという達成感と2年生間の仲もかなり深まりました。最高の思い出になりました。




そのあとは待ちにまった新入生歓迎行事お疲れパーティでした。

表彰式では、1年生で唯一合格を獲得した3班の藤木龍三君が表彰されました。これからも期待しています!

そして2年生のMVPはこちらも3班の関谷崇徳君でした。

なんと彼らはチューターと息子の関係なんです!!
羨ましい特技ですね。

これで長かった新入生歓迎行事も終わったので、「日常」です。
最後には審査員を務めていただいた上津原雄太先輩、宮田将大先輩からこれからの和敬生活についてのアドバイスもいただきました。

これからも様々な行事や日常を一年生と共に楽しんでいきたいです!


次回の更新もお楽しみに!




文責 中村昌太郎

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