騎馬戦インタビュー!!!
皆さん、こんにちは。真崎です!!
前期に続いて後期も広報部員として活動してまいります!
今回のテーマは体育祭最後の競技、騎馬戦です!!
この記事を読んでいる方ならご存知かと思いますが・・・東寮は優勝です!!!
体育祭が終わって2週間近く経ちますが、東寮はいまだに騎馬戦の話が絶えません。全員が武勇伝を持っているので当然です。
その中でもひときわ騎馬戦に熱かったキャプテンのお二人にインタビューしました。
真崎「騎馬戦で東寮を優勝に導いた我らのキャプテン、竹内息吹さんと渡邉慎太朗さんにお話を伺いたいと思います。よろしくお願いします!」
息吹さん、慎太朗さん「よろしく!」
真崎「早速ですが、質問させていただきます!ええと、先輩方はどのような意気込みで騎馬戦に臨んだのでしょうか?」
慎太朗さん「正直、練習始まる前の段階としては、ついにこの季節が来たなと。高まる、血が沸くというか・・・やってやるかと。漢気出す季節やなって感じたね。」
相浦「漢気シーズンですね。」
真崎「毎年この季節になると…」
慎太朗さん「そうね。俺は1年生の時から熱かったかな。そして歳を重ねるにつれて騎馬戦への思いが増してきた。」
高田「騎馬戦への特別なトレーニングっていうんですか、そういったことは…」
慎太朗さん「あー、はいはいはい。俺は体重が重かったから、まずゴールデンウィーク明けから徐々に体重を絞る。夜食を食べないようにしたりとか、水泳に行って運動をしたりした。で、だいたい目標値に近づいてきたら、筋トレとかをして、騎手に向けて準備はしていったかな、早い段階からね。」
真崎「息吹さんも、慎太朗さんと同じくらいの時期から騎馬戦を意識…」
慎太朗さん「もっと早いんじゃん?」
息吹さん「俺は前期委員長が決まった瞬間から。」
相浦「マジっすか!!!(驚)」
息吹さん「フツ―だよ。俺が大将やるんだなっていう決定みたいなもんやから。」
真崎「ではもう、その頃から騎馬戦のためにカラダを作っていたと…」
息吹さん「まぁ、具体的な行動ではないけど・・・意識としてね、ずっとあったよ。南の委員長と軽く話したのが記憶に残ってて、『実際にどんな寮にしたい?』って訊かれたんやけど、『騎馬戦に勝てる寮』っていうふうに、俺はその時から答えてた。」
皆さん「おおー!」
真崎「実際に優勝という結果だったじゃないですか。最終戦の南寮に勝った直後ではどんな気持ちだったんですか?」
慎太朗さん「なんだろ、もちろん嬉しかったんだけど、終わっちゃたんだなって。寂しくなったって気持ちはあったね。4年生の最後の騎馬戦って、かける思いが格段に違うと思ってて。それだけにああ終わりか、と寂しくなったね。お互いに好きなのに、事情があってもう会えないみたいな。」
真崎「・・・」
慎太朗さん「ここ笑うとこ!笑わなきゃダメだよ!!」
息吹さん「俺は南に勝ったことに驚いたね。そうか勝ったんや、みたいな感じだったね。勝つとは言ってたけど」
慎太朗さん「正直、やべぇと思ったよね。」
息吹さん「うん、結構。ビックリした。やっぱ、それが一番だったね。」
高田「僕なんか結構その・・・勝った時とかにその、一瞬驚いたというか涙が込みあげてきたんですけど・・・何かその、感動って言うんですか、涙とか…」
慎太朗さん「俺はもちろん嬉しかったし、めっちゃ泣いてたよ。今回、全勝優勝とはちょっと違うけど、BOの方々の前で北・西・南に勝てたっていうのがあって。やったりましたぜ先輩ってのと、俺らの代強いだろっていうドヤ感。それで嬉しかったね。」
前期に続いて後期も広報部員として活動してまいります!
今回のテーマは体育祭最後の競技、騎馬戦です!!
この記事を読んでいる方ならご存知かと思いますが・・・東寮は優勝です!!!
体育祭が終わって2週間近く経ちますが、東寮はいまだに騎馬戦の話が絶えません。全員が武勇伝を持っているので当然です。
その中でもひときわ騎馬戦に熱かったキャプテンのお二人にインタビューしました。
真崎「騎馬戦で東寮を優勝に導いた我らのキャプテン、竹内息吹さんと渡邉慎太朗さんにお話を伺いたいと思います。よろしくお願いします!」
息吹さん、慎太朗さん「よろしく!」
真崎「早速ですが、質問させていただきます!ええと、先輩方はどのような意気込みで騎馬戦に臨んだのでしょうか?」
慎太朗さん「正直、練習始まる前の段階としては、ついにこの季節が来たなと。高まる、血が沸くというか・・・やってやるかと。漢気出す季節やなって感じたね。」
相浦「漢気シーズンですね。」
真崎「毎年この季節になると…」
慎太朗さん「そうね。俺は1年生の時から熱かったかな。そして歳を重ねるにつれて騎馬戦への思いが増してきた。」
高田「騎馬戦への特別なトレーニングっていうんですか、そういったことは…」
慎太朗さん「あー、はいはいはい。俺は体重が重かったから、まずゴールデンウィーク明けから徐々に体重を絞る。夜食を食べないようにしたりとか、水泳に行って運動をしたりした。で、だいたい目標値に近づいてきたら、筋トレとかをして、騎手に向けて準備はしていったかな、早い段階からね。」
真崎「息吹さんも、慎太朗さんと同じくらいの時期から騎馬戦を意識…」
慎太朗さん「もっと早いんじゃん?」
息吹さん「俺は前期委員長が決まった瞬間から。」
相浦「マジっすか!!!(驚)」
息吹さん「フツ―だよ。俺が大将やるんだなっていう決定みたいなもんやから。」
真崎「ではもう、その頃から騎馬戦のためにカラダを作っていたと…」
息吹さん「まぁ、具体的な行動ではないけど・・・意識としてね、ずっとあったよ。南の委員長と軽く話したのが記憶に残ってて、『実際にどんな寮にしたい?』って訊かれたんやけど、『騎馬戦に勝てる寮』っていうふうに、俺はその時から答えてた。」
皆さん「おおー!」
真崎「実際に優勝という結果だったじゃないですか。最終戦の南寮に勝った直後ではどんな気持ちだったんですか?」
慎太朗さん「なんだろ、もちろん嬉しかったんだけど、終わっちゃたんだなって。寂しくなったって気持ちはあったね。4年生の最後の騎馬戦って、かける思いが格段に違うと思ってて。それだけにああ終わりか、と寂しくなったね。お互いに好きなのに、事情があってもう会えないみたいな。」
真崎「・・・」
慎太朗さん「ここ笑うとこ!笑わなきゃダメだよ!!」
息吹さん「俺は南に勝ったことに驚いたね。そうか勝ったんや、みたいな感じだったね。勝つとは言ってたけど」
慎太朗さん「正直、やべぇと思ったよね。」
息吹さん「うん、結構。ビックリした。やっぱ、それが一番だったね。」
高田「僕なんか結構その・・・勝った時とかにその、一瞬驚いたというか涙が込みあげてきたんですけど・・・何かその、感動って言うんですか、涙とか…」
慎太朗さん「俺はもちろん嬉しかったし、めっちゃ泣いてたよ。今回、全勝優勝とはちょっと違うけど、BOの方々の前で北・西・南に勝てたっていうのがあって。やったりましたぜ先輩ってのと、俺らの代強いだろっていうドヤ感。それで嬉しかったね。」