新歓期振り返りと一芸大会ハイライト
こんにちは!
本日のブログを担当させていただく広報部2年の上南です!
最近ようやく部屋に侵入してくる蟻たちとの死闘に決着が着き、ホッとしています。
蟻除けを設置してくださった寮母さんには本当に感謝しかないです。
今回のブログでは新歓期の振り返りと一芸大会についてお伝えします!!
まずは新歓期を終えた新入生にインタビューをしてきました!
快くインタビューを受け入れてくれたのは、去年入寮する予定だったはずが新型コロナウイルスの影響で丸々1年間入寮を延期した阪本くんです。
Q.まずは新歓期お疲れ様でした!新しい環境での様々な行事があったと思いますが、大変だと感じることはありましたか?
阪本くん: 確かに色々とやる事が多かったため忙しい部分はあったけれど、全体を通して楽しかった印象が強いです!
Q.具体的にどういった部分が楽しかった?
阪本くん: お昼御飯の買い出しに行く際に新入生同士で話したり、買ってきたお弁当を食べる際にも常に周りに誰かが居るというのが新鮮でした!
Q.新歓期最後の行事である一芸大会。オリジナルの一芸を5つも考えるなんて初めての事だったと思いますが、どうでしたか?
阪本くん: 本当にその通りで、全部思いつくのにかなり苦労しました...笑
ただ終わってみると、このような今までに無い経験が出来たのは凄く良い機会だったと感じています!
半ば無茶振りのような形でも、新しい事にチャレンジ出来る貴重な場だったと思います!
と、ここで皆さんお待ちかね、一芸大会のハイライトを幾つかご紹介していきたいと思います!
まずは1・8班新入生の本間くんです!
彼は持ち前の高い声と素晴らしい身体能力で寮生全員を笑いの渦に包み込みました!
もともとかなり期待がかかっていた中で見事に丸を取ったのは本当に素晴らしいですね!
来年にも期待ですo(^-^)o
次は3班2年生の苅谷くんです!
彼は新歓期中、時を経るごとにその独特なシュールさに磨きがかかり、一芸大会当日にはステージに出るだけで笑いが起きるほどのオーラを纏っていました。
彼のクセになる一芸の数々は一見の価値ありです!
3人目は5・6班留学生のカラニくんです!
フランス出身で早稲田大学に留学に来ている彼ですが、なんと他の新入生と同じように新歓期を行いたいと希望した超チャレンジャーです!
そのためもちろん一芸大会にも参加し、「本場」の発音によるPPAPで会場を大きく沸かせました!
外国で一芸を披露するなんて、普通は到底考えられないほどの挑戦を見事に成し遂げたカラニくんは本当に凄いと思います。
以上が一芸大会のハイライトになります!
まだまだ紹介しきれていない部分も沢山ありますが、コロナ禍が続く日々の中で寮生全員に元気を与えてくれたイベントになりました!
〜最後に阪本くんに新歓期を終えてみて感じた東寮の魅力について聞いてみました!〜
阪本くん「今はコロナ禍で自粛が求められているため静かなことも多いですが、普段なら常に寮内のどこかで誰かが騒いでいて、そこで自班だけでなく他班の人とも絡む機会が沢山あるのが本当に大きな魅力だと思います!一言でまとめるなら、東寮ならではの賑やかさです!」
以上が今回ご紹介した内容になります!
新歓期を通して東寮の魅力を少しでも感じてくれて、一芸大会で自分の殻を破る挑戦をした新入生と、これから日常の中で沢山絡むのがとても楽しみです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回の投稿は5月9日(日)になります!お楽しみに!
文責 上南