2014年3月6日木曜日

1年間を振り返って~ver.2~

こんにちは。シフンです。

積もっていた雪もほとんどなくなっていよいよ3月に入りました。春が近づいてきました。
すると途端去年の3月9日和敬塾に入塾した頃が思い出しました。兵役が終わって新しい世界で新しい人に出会えることに期待していました。初日は緊張して、日本語も今に比べると全然話せなかったので話しかけられても「はい。」としか答えられなかったです。本当に「この人なんて言ってんのかな?」と思ってボーとしていました。

重い荷物を運んで汗をかいていたのでシャワーを浴びていたら上津原さんが入ってきて話しかけられました。そのセリフはいまだに覚えてます。
「あ、はじめまして。俺はあなたと同じ1班の上津原。うえんつって呼んでいいよ!」
裸の姿で堂々な上津原さんと握手しながら和敬塾にはこんなに格好いい人が住んでいるんだと思って入って良かったと思いました。

前期の総会とお部屋廻りは私にとって印象的な日本の文化でした。形式を大事にする文化に気が付く経験でした。その時の異文化への経験は今の日本生活にも役に立ってます。お部屋廻りは初対面の先輩と出会えて多様な話ができる機会になって緊張していましたけれどもすごく楽しかったところもありました。色々な考えと背景を持った先輩の方々の話を聞いて日本生活の目標を決めることができました。

和敬塾の素晴らしいところの2つがあると思います。

1つは行事が沢山あることだと思います。飲み会、演劇、五月祭、体育祭などの行事を通してここの文化に慣れましたし、自分の成長にもなりました。初対面の人に親しく話しかけられるようになりました。また、場を盛り上げる仕方も少しわかるようになりました。和敬塾で習ったものを大学などの外の世界で実践できた時は嬉しいです。


もう1つは大事な人間関係が出来上がることだと思います。兵役の時16人で1つの部屋で生活しました。だから、日本では絶対一人暮らししようと思っていました。部屋もあちこち調べていました。ですが、家族に説得されて1年間だけ和敬塾で住む結論を出しました。

1年が経った現在、私は和敬塾に入って本当に良かったと思います。個性、趣味がまったく違う人たちに出逢って毎日沢山のものを教えていただいています。私は4年間ずっと和敬塾で住みながら大切な絆を作っていきたいです。

4月からは2年生です。入学式の日、胸突坂の前の橋で桜を背景にして撮った写真が目の前にちらちらします。その時の初心に戻って和敬塾でも大学でももっと頑張ります。今からもどうぞよろしくお願い致します。

文責 イシフン