卒塾される4年生の方々に和敬塾に対する想いを聞いてみた

 こんにちは!

今週のブログはここ最近は1日3食としっかりした睡眠を摂り久しぶりに心身共にとても健康な小林純がお届けします!


今回のテーマは「卒塾される4年生の方々に和敬塾に対する想いを聞いてみた」です!


まずは倫己さんにお話を聞きました!倫己さんにとって和敬塾は世の中の全員が入った方がいいと思えるくらい素晴らしい所だと仰っていました👏


理由を伺ったところ

「和敬塾ほど本当の意味で人と向き合う事、人間関係について考えられる場所は無いから」と仰っていました。


倫己さんは高校時代にサッカー部の部長をされており友達も多かったそうですが、どちらかと言えば薄い付き合いが多かったそうです。

しかし和敬塾に入って同輩とも沢山喧嘩をしてお互いに思っている事を言い合った結果、自分の考えを言った後の相手の反応が思っていたものと良い意味で違ったそうです。そういうコミュニケーションを和敬塾で沢山経験しながら本当の意味で信頼できる関係ができたそうです。


これまで築いてきた東寮でのそういった経験は一生の財産だとも語ってくださいました!


続いては田丸さんにお話を伺いました!



田丸さんは「和敬塾に入らなかったらつまらない人生になっていたかもしれない」と仰っていました。

理由を伺ったところ和敬塾に入って田丸さんはそれまであまり会った事のない人達と絡むことになり、幅が広がり少しは面白いと思える人に近づけたと思うからと仰っていました!


田丸さんの考える面白い人とはどの様な人なのか聞くと、引き出しが多く信念がありそれを発信できる人だそうです!


またこれまで和敬塾で田丸さんがお世話になった先輩方からは後輩を楽しませようとしている思いが伝わってきたそうです。

後輩も先輩も関係無くお互いに相手を楽しませようとする姿勢を田丸さんは人間関係を作る上で大事にしているそうで、後輩にもよく伝えていたとも話してくださいました!


最後は大越さんです!大越さんは「2年生の体育祭が和敬生活で一番心に残っている」と仰っていました!



中でも騎馬戦の思い出が濃いそうで、大越さんはとても熱心な先輩に色々教えてもらったり、体育祭を通して大人数で同じ熱量を持って同じ事に挑む経験が出来たりしたからだと仰っていました!


また普段の生活がとても楽しかったそうで、様々な企画や日常の絡みで多くの人と絡む事で自分の中の価値観が広がったとも語って下さいました!

大越さんのお部屋には沢山の先輩や同輩が来たそうで、それをきっかけに絡むことも増えて良い経験が出来たとも仰ってくださいました!


4年生の方々、お話を聞かせて下さりありがとうございました🙇‍♂️


今回は「卒塾される4年生の方々に和敬塾に対する想いを聞いてみた」というテーマでお届けしました!



楽しんで頂けたでしょうか?また来週👋

文責 小林純

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