企画部とは? -知られざる企画部の実態に迫る-

皆さん、こんにちは!

 今回は、1年生の河島が担当させていただきます。

私は、後期広報部部員として、東寮の良さの発信に11月から携わらせていただいてきました。東寮の良さを伝えるには、人との関わりが必要不可欠だと私は思っており、そのためにも貴重な関わりの場であるインタビューを大切にしてきました。その中で、寮生の東寮に対する多くの価値観に接してきました。インタビューを通して、東寮の新たな一面に気づけてきました。

ところで、東寮には他にも部があります。企画部です。広報部は名前の通り、SNSで東寮の良さを発信するのですが、企画部と聞くと中々活動内容がイメージしにくいかもしれません🤔東寮生の中にも企画部の活動内容を具体的にご存じでない方がもしかするといるかもしれません。今回はその知られざる企画部について調査していこうと思います。部長と部員の方にインタビューしました。

始めに、部長の佐藤さんにインタビューさせていただきました。

企画部はどのようなことを行っているか聞いたところ、大学に通いながら、東寮で過ごしている寮生同士が物理的な距離感を埋める企画を運営しているとのことだそうです。企画部が考えた企画を運営しており、企画を通して、寮生の新しい一面や価値観を知ることができ、絆と人間関係が深まるそうです。企画部の部員は主体的に、寮生のことを考えてお互いに切磋琢磨しながら、活動に取り組んでいるそうです🔥

なるほど。企画部はそういうことをしている場所なのですね。和敬塾では企画部考案の企画があり、私自身もとても楽しませていただいています。その裏では企画部の頑張りがあったとはとても驚きです。

続いて、企画部の部員から見た企画部について聞いてみましょう。部員の三井君にインタビューしました。

企画部の活動は色んな人とひとつの企画について様々な視点で考えられるので楽しく、1つのことについていろいろな意見をいただけるので考え方が広がるそうです。

企画部では、実際に企画を実施した後、寮生から直接感想を聞けるのでとてもやりがいがあるそうです。上手くいかなかったときも上手くいった時も様々な感想を聞けるため、企画を作ることに対してとても真摯になれるとのことです。

なるほど。企画部は大変そうではありますが、やりがいもあるのですね👍

今回のブログでは、企画部について部長と部員からの意見を聞いて、理解を深めることができました。

企画部について知ることができましたね。東寮生が企画を楽しめる裏では、準備があることがわかりました。企画部の方々にはこれからも活動を楽しみつつ、頑張っていただきたいです

 

それでは、来週のブログもお楽しみに!

 

文責 河島

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