大学生活は和敬塾東寮で!
皆さん、こんにちは!
今回は、この春で新2年生となる河島が担当させていただきます!
3月の東寮では、新OBの方々が新たな住まいへと出ていかれました(新OBの方々は、4年間本当にお疲れ様でした👏🎉)。そのうえ、在寮生の多くは実家に帰っているため、東寮はとても閑散としています。いつもがとても賑やかであるせいか、少し寂しくもあります。その一方で、いろいろな所で、東寮生となる新1年生を迎える準備が着々と進んでおります。今年もこの出会いと別れの季節🌸が来たのだなとなんだか懐かしさも感じます。
さて、今回は、まだ間に合うということで、和敬塾東寮の住み心地の良さについて、書いていきたいと思います。この春、大学受験に合格された方々は誠におめでとうございます。東京で1人暮らしを考えているそこのあなた、ぜひこの和敬塾、そして和敬塾の4つの寮の中の東寮に入寮してみてはいかがでしょうか?1人生活ではできないたくさんの経験ができ、きっと自分を成長させることができますよ!💪
今回は私が1年間和敬塾東寮に住んでみて、設備や内装などで良いなと思ったところや気になったところを紹介したいと思います。
まず、1つ目は、東寮の特徴ともいえる班廊下です。班廊下は、東寮生が複数人集まって、何かをできるという大切な場所です。一緒にお昼ご飯を食べたり、ゲームをしたりとたくさんのことをできます。また、特に何かすることがなくても、班廊下に出て、寮生と話すことで、自分自身の悩みが解消されたりするため、非常に居心地の良い空間です😌
2つ目は、シャワー室🚿です。東寮には、シャワー室がついており、24時間いつでも、シャワーに入ることができます。帰ってきた時だけでなく、何か運動をして、体が汗ばんだ際にも、すぐに入ることができます。他の寮は、お風呂に入るためには、本館のお風呂に行かなければならない一方、東寮は寮内でシャワーを完結させることができるため、寒い冬では湯冷めを防ぐことができます。
3つ目は、和敬塾の良さになりますが、朝食と夕食が出てくることです。栄養バランスの取れた健康的なご飯🍚を食べることができます。学業や大学以外での活動で忙しく、何かと時間がない大学生にはとてもありがたいシステムです。味噌汁やご飯の量は自分で調節することができ、おかわりもできます😋また、2月3日に恵方巻が出たり、クリスマスにはケーキが出たりと、その季節や時期に合った豊富なメニューが提供されるので、毎日食べても秋が来ません。
4つ目として、東寮で気になる点を挙げます。カーテンではなく、ブラインドカーテンであるということです。ブラインドカーテンは遮光性が薄く、部屋によってはブラインドカーテンを閉めていても思い切り日光が入り、特に冬場では早朝に目が覚めてしまいます😅(見方を変えると、早朝に自然と起きられるので良いのかもしれませんが...)東寮は、築年数が古く、歴史がある建物であるため、その状況を鑑みると仕方ないかもしれないですね✨
東寮の住み心地の良さについて、1年住んでみた経験を活かして書いてみました🥰
これはあくまで私自身の体験に基づいたものになります。東寮には、住む人の数だけ気づきがあります👀ぜひ皆さんも和敬塾東寮に入って、自分なりの東寮の良いところを見つけてみてください🤗
それでは、来週のブログもお楽しみに!✨
文責 河島