4年生特集①!!! 今までも、これからも、ずっとずっと...


皆さんこんにちは!!🥰

今回は毎年恒例の、4年生特集をさせていただきます❤️‍🔥😁
今回は第一弾ということで、お二人の先輩を特集させていただきました!✨🧐

長きにわたる和敬塾の生活の中で、起こった変化や思ってきたこと、後輩に伝えたいことなどを、インタビューさせていただきました😄🔥



まずはじめに齋藤さんです😁😎

齋藤さんは、和敬塾に入って、きちんと自分を出せるようになったそうです😲
和敬塾に入塾する前は自信のなさ、恥ずかしさなどから遠慮しがちでしたが、互いの価値観をぶつけ合うなど、自分の考えを出してほしいという和敬塾の環境により、段々と自分の考えを出すことに慣れていったとのこと。

このように、苦手なことでも何度も繰り返し、クセづいていくのは、和敬塾の魅力の一つだそうです😸
これでもう、人とのコミュニケーションで自信がなくなるなんてことはないみたいです!!😆

齋藤さんは今後大学院に進み、固体物理学という機械から出る熱を電気に変換する研究をされるようです。和敬塾で培ったこの強さは、研究面ではもちろん、研究室の飲み会でも活かされるそうですよ!?😝

ここで齋藤さんに、和敬塾での生活を一言で表していただきました。
それはズバリ「和」だそうです。
ただ、これは和敬塾の和という意味ではなく、足し算の答えの和の意味みたいです🤔👀
和敬塾に入っていなかったら、全く違う自分がいる。
今の自分は和敬塾で出会った人々、たくさんの体験が足し算の和のように合わさって、できている。こういう意味が込められているそうです。



和敬塾での生活は、齋藤さんの人生でも非常に重要なパーツになっており、人生を振り返ったとき和敬で過ごした思い出が強く思い出されるだろうとのことです😍☺️💫




続いてはは本間さんです😻☺️

本間さんは、和敬塾に入って、今までの自分の価値観が大きく崩されると同時に、人生において大事な考え方を手に入れることができたそうです😲😳

本間さんは和敬塾に入るまで順風満帆な人生を送ってきたが、それゆえに傲慢になっていたと振り返っています🫣😅
勉学に秀で、有名高校、大学に進学したご自身を、卓越した存在だと思われていたそうです。
しかし和敬塾に入ってそれは覆されました🫨🤦
和敬塾で求められること、それは勉学などではなく、決して安易に言語化し断言することのできない、究極の社会勉強に近い何かでした。そして本間さんは、大きな挫折を味わうこととなります🤔

今までの価値観から言ったら、自分が強い存在でないなどありえない。ですが本間さんは、話を振ったり、他人の気持ちを察したり、自己管理したりするなどの和敬塾で求められることに非常に苦戦しました🌛🌚
このように数多の経験から、本間さんは自分の弱さを自覚し受け入れ、それによって物理的にも精神的にも強くなるきっかけをつかむことができたそうです!!🔥

自分の家があって、親がいて…今までの環境や価値観が当たり前ではない。まだまだここから学ぶことがある。本間さんは強調します🫵❤️🔥

机上の勉強も大事だが、和敬塾は机上の勉強以外のことをするのに適した場、それを学び続けてほしい。学びは青天井。学べば学ぶほど、それは深くなっていく。
理解していないから、狭い世界で満足してしまう。それは自分を閉ざす愚かなことだ。机上の勉強だけでは生きていけないことを実感してほしい。
と、本間さんは語ります🌞😄




お二人はあと僅かで和敬塾を離れ、新たな世界に身を置かれます😭😭😢
そんな中でも、和敬塾での経験は、必ずやお二人の人生を良いものとしてくれるでしょう!😹
本間さんは、最後に和敬塾を離れた後、
本当の意味での「生きる」を全うしていきたい。と、おっしゃいました。
人生の道筋を、自信を、そして本当の強さのきっかけを掴んだお二人なら、必ずや素晴らしい未来を掴み取ることができるでしょう🤓✨
本当に、ありがとうございました🙇😹🥳


文責 針谷 

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