4年生特集①!!! 今までも、これからも、ずっとずっと...
皆さんこんにちは!!
今回は毎年恒例の、4年生特集をさせていただきます
今回は第一弾ということで、 お二人の先輩を特集させていただきました!
長きにわたる和敬塾の生活の中で、 起こった変化や思ってきたこと、後輩に伝えたいことなどを、 インタビューさせていただきました
まずはじめに齋藤さんです
今回は第一弾ということで、
長きにわたる和敬塾の生活の中で、
まずはじめに齋藤さんです
和敬塾に入塾する前は自信のなさ、
このように、苦手なことでも何度も繰り返し、 クセづいていくのは、和敬塾の魅力の一つだそうです
これでもう、 人とのコミュニケーションで自信がなくなるなんてことはないみたい です!!
これでもう、
齋藤さんは今後大学院に進み、
ここで齋藤さんに、
それはズバリ「和」だそうです。
ただ、これは和敬塾の和という意味ではなく、
和敬塾に入っていなかったら、全く違う自分がいる。
今の自分は和敬塾で出会った人々、
和敬塾での生活は、 齋藤さんの人生でも非常に重要なパーツになっており、 人生を振り返ったとき和敬で過ごした思い出が強く思い出されるだ ろうとのことです
続いてはは本間さんです
本間さんは、和敬塾に入って、
本間さんは和敬塾に入るまで順風満帆な人生を送ってきたが、 それゆえに傲慢になっていたと振り返っています
勉学に秀で、有名高校、大学に進学したご自身を、 卓越した存在だと思われていたそうです。
しかし和敬塾に入ってそれは覆されました
和敬塾で求められること、それは勉学などではなく、 決して安易に言語化し断言することのできない、究極の社会勉強に近い何かでした。そして本間さんは、 大きな挫折を味わうこととなります
勉学に秀で、有名高校、大学に進学したご自身を、
しかし和敬塾に入ってそれは覆されました
和敬塾で求められること、それは勉学などではなく、
今までの価値観から言ったら、 自分が強い存在でないなどありえない。ですが本間さんは、 話を振ったり、他人の気持ちを察したり、 自己管理したりするなどの和敬塾で求められることに非常に苦戦しました
このように数多の経験から、 本間さんは自分の弱さを自覚し受け入れ、 それによって物理的にも精神的にも強くなるきっかけをつかむこと ができたそうです!!
自分の家があって、親がいて…今までの環境や価値観が当たり前ではない。 まだまだここから学ぶことがある。本間さんは強調します
机上の勉強も大事だが、 和敬塾は机上の勉強以外のことをするのに適した場、 それを学び続けてほしい。学びは青天井。学べば学ぶほど、 それは深くなっていく。
理解していないから、 狭い世界で満足してしまう。それは自分を閉ざす愚かなことだ。 机上の勉強だけでは生きていけないことを実感してほしい。
と、 本間さんは語ります
お二人はあと僅かで和敬塾を離れ、新たな世界に身を置かれます
そんな中でも、和敬塾での経験は、
本間さんは、最後に和敬塾を離れた後、
本当の意味での「生きる」を全うしていきたい。と、
人生の道筋を、自信を、
本当に、ありがとうございました
文責 針谷
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