後期広報部のまとめ〜半年間ありがとう〜

みなさんこんにちは!今回は、大学の成績発表が心配で夜しか眠れない関口が担当させていただきます!
今回は令和4年度がもう少しで終わるということで、後期広報部のまとめとさせていただきます。
その前にまずは東寮の紹介を改めて…

和敬塾東寮は、東京都の目白台にある男子学生寮で、約40名ほどの寮生が共同生活を行なっています。和敬塾の歴史は古く、できたのは約70年前。今でも敷地内に佇む和敬塾本館や、各寮の文化にその伝統を残しています。
和敬塾本館

中でも東寮は、建物の中にシャワーがついていたり(他寮にはついておらず、学生ホールで入浴)、班廊下があったりと、他の寮生と関わる時間が圧倒的に長いことに大きな特徴があります😎😎
長い時間一緒にいると退屈しないのはもちろんですが、中には気が合う人ばかりではありません。そのような人たちとの関わり方も、この寮で味わえる醍醐味であると思っています。
一緒に住み、長い時間を一緒に過ごすことで得られる人間関係こそが東寮の最大の魅力であり、どんな人でもそれが得られる懐の広い寮であると感じます。

僕自身、新潟出身で(新潟出身の寮生は僕だけ)大学は慶應義塾大学(慶應も僕だけ)、話すことは少し苦手…と、果たして共同生活ができるのかと心配されそうな人間ですが、むしろ寮生全員が自分の個性を認め、際立たせてくれるような寮でした。
学生ホールの食堂

話すことも少しは上手になったかな?と思いますし、他の面でも成長できたのではないかと感じています。
気になった方はぜひ東寮に来てほしいです。個性的な寮生が全員で新入生を迎え、新入生も東寮をつくる個性となって1年後には次の個性を迎える…といった様子は見ていてとてもワクワクするものがありますし、楽しみなことでもあります。

少し東寮の紹介が長くなりましたが、後期広報部のまとめに入らせていただきます。
今期の広報部は、様々なことに挑戦した半期だったと感じています。TikTokやチラシ配り、さらに広報部内部でも変える部分があったりと、「あれもこれもやってみよう」の期間でした。
そんな大変な広報部を人数が少ないながらに支えてくれた広報部員や、様々なことに協力してくれた他の寮生の方々には本当に感謝していますし、愛しています。
広報部のメンバー
早稲田大学にてチラシ配り

活動を進めていく中で自分の至らぬ点に気付かされたこともありましたが、今までとは少し毛色の違った広報部をお見せできたのではないかと思います。
来期の広報部でどのようなことをやるかは来年度になってからのお楽しみですが、今期の活動で東寮の楽しそうな様子や寮生の個性が少しでも多く伝わっていれば嬉しいです。

様々な広報部の活動を見てくださった皆さん、それぞれの投稿で個性を発揮してくださった寮生の皆さん、早稲田大学でチラシを受け取ってくれた皆さん、ありがとうございました!また会う日まで❤️❤️

文責 関口

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