騎馬戦インタビュー2014!
みなさんこんにちは!
楽しみにしていたももクロの国立ライブのDVDが届いてもうテンションMAXな梁川です。
最近は夕方肌寒くなり、長袖を着ているひとも多くなってきましたね。
体育祭ももうずいぶん前のように感じます。
おそらく今回の記事が体育祭についての最後の記事になる思います。
そんな体育祭最後の記事は毎年恒例、騎馬戦インタビューです!
体育祭期間中東寮をまとめ、強く引っ張って下さった四年生の方々の中で、
騎馬戦のキャプテン、つまり大将と攻撃大将を務められた宮本大輝さんと相浦圭史さんにお話を伺いました!
梁川「こんにちは!よろしくお願いします!」
宮本さん「おう」
相浦さん「よっしゃー!」
おもむろに日本の歴史2009を手にとり読む相浦さん。
梁川「相浦さん!違います違います!それ日本の歴史です!しかも2009年です!」
相浦さん「あ、そっかそっか笑」
梁川「では始めます!笑」
梁川「それではまず初めの質問なのですが、今年騎馬戦を進めていくにあたって念頭においていたことはありますか?」
宮本さん「うーん、そもそも今年は例年と違うんだよね。相浦が委員長だけど上に乗る訳じゃないってこととか」
相浦さん「宮本は騎手を引っ張って、おれが下騎馬や騎馬戦に前向きになれない人を一番先頭に立って引っ張るって感じかな」
宮本さん「そうやな、俺が先頭に立って走って、相浦が一番後ろについてみんなのフォローしてくれるってイメージはあったな」
相浦さん「そうだね、これは始める前から決めてたね」
梁川「騎馬戦についてはいつ頃から話されていたんですか?」
相浦さん「就活終わってからかな!やっぱり」
宮本さん「そうやな」
梁川「筋トレはいつ頃からされてましたか?」
宮本さん「おれは4月25日、それから奥薗と本祭まで一日も欠かさずしてたよ」
梁川「でしたら、今から筋トレすると今年の宮本さんのフィジカルをこせるということですね!?」
宮本さん「いや、ほんまそうやで。ぜひやってくれ」
相浦さん「俺は結構体幹とかベンチプレスとかをメインにしてたかな。結構1人ですることが多かった」
梁川「なるほど。。」
梁川「では今年の良かった点と悪かった点について教えて下さい。」
相浦さん「いい点はけがが少なかったことかな。あとは出れる人、日本人も留学生も全員が本気で頑張ってくれたことだと思う。」
宮本さん「俺は変な意味で騎馬戦に上下関係がなかったことかな。一言で言えばみんなで騎馬戦をやっていた。俺は相浦と全員でやっていくための雰囲気作りにこだわってたね。要するにみんなで一丸になって楽しんでやりきれたってことかな」
梁川「悪い点はありますか?」
宮本さん「そりゃ対西戦で失格になったことかな。タイムオーバーのことを考えきれてなかった。詰め切れてなかったね。」
梁川「では次の質問です。戦績について率直にどう思われますか?」
相浦さん「俺は優勝して、賞状ももらうことができてすごく嬉しかったけど、やっぱり一敗したことは悔しい。
目標にしてきた全勝優勝できなかったってことはすごく悔しいね。
勝つことで今まで自分たちがやってきたことが成果となって表れるのはすごい嬉しいけど、一敗したのはすごく悔しい。」
宮本さん「俺も優勝できたことはもちろん嬉しい。
やっぱりその全勝優勝って言うのを目標にしてたからそこに関しては悔しいし、悲しいし、目標届かへんこともあるんやなと、これをそのまま人生の糧にせないかんと思うわな。
騎馬戦をした意味はもちろんある。それはこれを今後の糧にできるから。
でも感情としては非常に悔しい。勝てたのになあって。」
相浦さん「そうだよな」
梁川「なるほど。では、後輩へ伝えたいことをぜひお願いします。」
相浦さん「これって騎馬戦についてじゃなくてもいいの?」
梁川「はい。色んなこと全て含めて後輩へ伝えたいことを是非お願いします!」
相浦さん「そうだな、俺は東寮の良さっていうのを作っていくのは先輩の役目だって今の後輩たちに伝えたい。
良さっていうのは騎馬戦や山ハイとかの行事とか他にも色々あるんだけど、先輩が頑張って後輩に東寮に住んでてよかったなあと思わせてほしいんだよね。
それが積み重なっていくと、『伝統』になるんだよ。
今いる後輩はみんな教わる立場から伝える立場になるんだ。
みんなに東寮にいてよかったなあと思えるように先輩は頑張れ!」
宮本さん「俺はなあ…うーん…そうだなあ…。
やっぱり俺はもう『ありがとう』ってことにつきるかなあ。
体育祭とかしんどいし、日程は過密やし、いろいろ部とかあってさらに東寮合宿では合宿費用もかかった。
それらはきついしめんどくさいと思う時もあったかもせえへんけど、結果としてみんな笑顔やった。
もう『ありがとう』しかでてこんのよね。
今年の騎馬戦が終わった後の集合写真、みんな笑顔なんよ、しかもすんごい笑っとる。
もう本当に『ありがとう』しか出てこん。
でもみんな一生懸命ついてきてくれたのに全勝優勝できんかったことにはほんと申し訳ない気持ちしか無い。
でもみんなきついときにもよく頑張ってついてきてくれた。」
相浦さん「あの合宿のときの行きのバスの話してよ笑」
宮本さん「あれ?笑いいよ別に笑」
相浦さん「いいじゃんしてよ!笑」
宮本さん「東寮合宿行った時に、行きは結構時間かかって、バスがようやっとついたんよね。でもそっからまた15分くらい歩かないかんくて、俺もみんな疲れとるから言いたくないなあって思っとったんよ。」
相浦さん「総会の後だったしね」
宮本さん「そうそう。でも言わんとしゃあないと思って、着いた時に『みなさん、なんと、これから、15分歩きます!』って言ったらみんな、『よっしゃー!!あるくぞー!』って言ったんよね笑」
相浦さん「もうこれいつ聞いても面白い!」
宮本さん「もうばかやん笑。歩くだけなのに。でもそんときに、ああこいつらでよかったなと。本当にいい奴らやなあって思ったんよね。」
相浦さん「ほんとにそうだよな」
宮本さん「まあちょっと話しずれたけど、まあ俺は今まで合宿でも何回も言ってたように、騎馬戦を今後の人生の糧にして欲しいんよね。
騎馬戦で何を感じたのか、何を考えたのか。
それをこれからの人生で活かしてほしい。
騎馬戦も人生の一部でしかないけど、それを今後に人生に活かしてくれたらおれは嬉しい。
要は騎馬戦で何を感じたのか、考えたのかっていうのをみんなに考えてほしいね。」
梁川「ありがとうございます。。すごくお二人の想いが伝わってきました。。インタビューを通していろいろなことが聞けて良かったです!」
梁川「質問は以上です。ご協力ありがとうございました!」
宮本さん、相浦さん「おう」
冒頭にも少し述べましたが、おそらく体育祭関連の記事はこれで最後です。
9月頭に体育祭が始まり、このインタビューの記事を書くまであっという間でした。
来年はもっともっと盛上がって今年よりもパワーアップした体育祭を楽しみたいです!
今回のスペシャルサンクス、撮影協力は奥薗くんでした!
次回のブログは東寮に新たに生まれた部、ピザ部についてです。
お楽しみに!
文責 梁川遼宥
楽しみにしていたももクロの国立ライブのDVDが届いてもうテンションMAXな梁川です。
最近は夕方肌寒くなり、長袖を着ているひとも多くなってきましたね。
体育祭ももうずいぶん前のように感じます。
おそらく今回の記事が体育祭についての最後の記事になる思います。
そんな体育祭最後の記事は毎年恒例、騎馬戦インタビューです!
体育祭期間中東寮をまとめ、強く引っ張って下さった四年生の方々の中で、
騎馬戦のキャプテン、つまり大将と攻撃大将を務められた宮本大輝さんと相浦圭史さんにお話を伺いました!
梁川「こんにちは!よろしくお願いします!」
宮本さん「おう」
相浦さん「よっしゃー!」
おもむろに日本の歴史2009を手にとり読む相浦さん。
梁川「相浦さん!違います違います!それ日本の歴史です!しかも2009年です!」
相浦さん「あ、そっかそっか笑」
梁川「では始めます!笑」
梁川「それではまず初めの質問なのですが、今年騎馬戦を進めていくにあたって念頭においていたことはありますか?」
宮本さん「うーん、そもそも今年は例年と違うんだよね。相浦が委員長だけど上に乗る訳じゃないってこととか」
相浦さん「宮本は騎手を引っ張って、おれが下騎馬や騎馬戦に前向きになれない人を一番先頭に立って引っ張るって感じかな」
宮本さん「そうやな、俺が先頭に立って走って、相浦が一番後ろについてみんなのフォローしてくれるってイメージはあったな」
相浦さん「そうだね、これは始める前から決めてたね」
梁川「騎馬戦についてはいつ頃から話されていたんですか?」
相浦さん「就活終わってからかな!やっぱり」
宮本さん「そうやな」
梁川「筋トレはいつ頃からされてましたか?」
宮本さん「おれは4月25日、それから奥薗と本祭まで一日も欠かさずしてたよ」
梁川「でしたら、今から筋トレすると今年の宮本さんのフィジカルをこせるということですね!?」
宮本さん「いや、ほんまそうやで。ぜひやってくれ」
相浦さん「俺は結構体幹とかベンチプレスとかをメインにしてたかな。結構1人ですることが多かった」
梁川「なるほど。。」
梁川「では今年の良かった点と悪かった点について教えて下さい。」
相浦さん「いい点はけがが少なかったことかな。あとは出れる人、日本人も留学生も全員が本気で頑張ってくれたことだと思う。」
宮本さん「俺は変な意味で騎馬戦に上下関係がなかったことかな。一言で言えばみんなで騎馬戦をやっていた。俺は相浦と全員でやっていくための雰囲気作りにこだわってたね。要するにみんなで一丸になって楽しんでやりきれたってことかな」
梁川「悪い点はありますか?」
宮本さん「そりゃ対西戦で失格になったことかな。タイムオーバーのことを考えきれてなかった。詰め切れてなかったね。」
梁川「では次の質問です。戦績について率直にどう思われますか?」
相浦さん「俺は優勝して、賞状ももらうことができてすごく嬉しかったけど、やっぱり一敗したことは悔しい。
目標にしてきた全勝優勝できなかったってことはすごく悔しいね。
勝つことで今まで自分たちがやってきたことが成果となって表れるのはすごい嬉しいけど、一敗したのはすごく悔しい。」
宮本さん「俺も優勝できたことはもちろん嬉しい。
やっぱりその全勝優勝って言うのを目標にしてたからそこに関しては悔しいし、悲しいし、目標届かへんこともあるんやなと、これをそのまま人生の糧にせないかんと思うわな。
騎馬戦をした意味はもちろんある。それはこれを今後の糧にできるから。
でも感情としては非常に悔しい。勝てたのになあって。」
相浦さん「そうだよな」
梁川「なるほど。では、後輩へ伝えたいことをぜひお願いします。」
相浦さん「これって騎馬戦についてじゃなくてもいいの?」
梁川「はい。色んなこと全て含めて後輩へ伝えたいことを是非お願いします!」
相浦さん「そうだな、俺は東寮の良さっていうのを作っていくのは先輩の役目だって今の後輩たちに伝えたい。
良さっていうのは騎馬戦や山ハイとかの行事とか他にも色々あるんだけど、先輩が頑張って後輩に東寮に住んでてよかったなあと思わせてほしいんだよね。
それが積み重なっていくと、『伝統』になるんだよ。
今いる後輩はみんな教わる立場から伝える立場になるんだ。
みんなに東寮にいてよかったなあと思えるように先輩は頑張れ!」
宮本さん「俺はなあ…うーん…そうだなあ…。
やっぱり俺はもう『ありがとう』ってことにつきるかなあ。
体育祭とかしんどいし、日程は過密やし、いろいろ部とかあってさらに東寮合宿では合宿費用もかかった。
それらはきついしめんどくさいと思う時もあったかもせえへんけど、結果としてみんな笑顔やった。
もう『ありがとう』しかでてこんのよね。
今年の騎馬戦が終わった後の集合写真、みんな笑顔なんよ、しかもすんごい笑っとる。
もう本当に『ありがとう』しか出てこん。
でもみんな一生懸命ついてきてくれたのに全勝優勝できんかったことにはほんと申し訳ない気持ちしか無い。
でもみんなきついときにもよく頑張ってついてきてくれた。」
相浦さん「あの合宿のときの行きのバスの話してよ笑」
宮本さん「あれ?笑いいよ別に笑」
相浦さん「いいじゃんしてよ!笑」
宮本さん「東寮合宿行った時に、行きは結構時間かかって、バスがようやっとついたんよね。でもそっからまた15分くらい歩かないかんくて、俺もみんな疲れとるから言いたくないなあって思っとったんよ。」
相浦さん「総会の後だったしね」
宮本さん「そうそう。でも言わんとしゃあないと思って、着いた時に『みなさん、なんと、これから、15分歩きます!』って言ったらみんな、『よっしゃー!!あるくぞー!』って言ったんよね笑」
相浦さん「もうこれいつ聞いても面白い!」
宮本さん「もうばかやん笑。歩くだけなのに。でもそんときに、ああこいつらでよかったなと。本当にいい奴らやなあって思ったんよね。」
相浦さん「ほんとにそうだよな」
宮本さん「まあちょっと話しずれたけど、まあ俺は今まで合宿でも何回も言ってたように、騎馬戦を今後の人生の糧にして欲しいんよね。
騎馬戦で何を感じたのか、何を考えたのか。
それをこれからの人生で活かしてほしい。
騎馬戦も人生の一部でしかないけど、それを今後に人生に活かしてくれたらおれは嬉しい。
要は騎馬戦で何を感じたのか、考えたのかっていうのをみんなに考えてほしいね。」
梁川「ありがとうございます。。すごくお二人の想いが伝わってきました。。インタビューを通していろいろなことが聞けて良かったです!」
梁川「質問は以上です。ご協力ありがとうございました!」
宮本さん、相浦さん「おう」
冒頭にも少し述べましたが、おそらく体育祭関連の記事はこれで最後です。
9月頭に体育祭が始まり、このインタビューの記事を書くまであっという間でした。
来年はもっともっと盛上がって今年よりもパワーアップした体育祭を楽しみたいです!
今回のスペシャルサンクス、撮影協力は奥薗くんでした!
次回のブログは東寮に新たに生まれた部、ピザ部についてです。
お楽しみに!
文責 梁川遼宥