騎馬戦インタビュー!

こんにちは、和敬塾東寮1年の坂本です。
皆さんお待たせいたしました!
今回は体育祭最後の競技、騎馬戦のキャプテンへのインタビューをご紹介いたします!
(騎馬戦キャプテン:4年生 山本 健太さん 4年生 楠 大彰さん)



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坂本:騎馬戦のキャプテンになられるきっかけはなんだったのでしょうか?

楠さん:前期委員長でなるっていうふうに決まってたんだけどね。当然なりたかったってのもあるし。 実際俺しかできないしね(笑)
山本さん:騎馬戦のキャプテンは前の年から委員長と決まってるんだけどいろいろあって
誰にしようかってなった時に、これからの騎馬戦は、今までの騎馬戦と違って攻撃と守備に分かれてぶつかり合うっていう時代ではなくなっていくだろうってのがあって。去年の西寮みたいなね。
そうなったら、結構考えなきゃいけないなってことになって、じゃあ考えるのならやまけんかなってなって(笑)

坂本:騎馬戦で印象に残ったシーンはございましたか?

楠さん:選抜するのが難しいけど一個上げるとしたら、どのシーンてわけじゃないんだけど
試合で敵の騎馬が何が何でもっていう死ぬ気で向かってきて俺を落としにくる、向こうも寮のプライドをかけて全力で戦いに来てるっていう気迫を感じて、なんていうか、騎馬戦だなぁって感じたね
山本さん:それはね、泣いたシーンがありまして、もう号泣
最後のラストで、対北戦で、最後に俺が死んで、楠と息吹の2騎だけになって、北寮の大将にたどり着いたシーンかな
もう周りにめっちゃ両腕つかまれて、体は前のめりになっても、目だけは大将を見てるってのが、俺は熱くなったね
もう、終わった後の飲みではそのことしか喋ってない(笑)

坂本:騎馬戦にはどのような意気込みでのぞまれたのでしょうか?

楠さん:みんなには何回も伝えてきたけど、日常で毎日みんなと価値観とか共有しつつ、一緒に暮らしてるやつのつながりを強く意識して、東寮って言う存在を誇りに思って、東寮で生活していることに改めて意義を感じれるような思いをみんなが抱けるようにしたいっていうのが意気込みかな
山本さん:もちろん当然全勝優勝ってのはあるんだけど
俺個人でいうと騎手ってのをやったことがなくて少なくとも普通は作戦考えるような大将的な立場ならもう一年経験するのがベストなんだけどね
その分、前騎馬とかはやったからその経験を生かして、練習する時間を増やしてがんばっていこうって感じかな


坂本:来年の体育祭を頑張る後輩に何か伝えたいことはございますか?

楠さん:今年結局2敗してしまって結果的に東寮の誇りの証明をすることはできなかった。
その悔しさを忘れずに、来年にしっかりとその悔しさを引き継いで
いつの日か、団結力だったり自分たちを誇りに思う気持ちにおいて最強だということを証明してほしいね。
山本さん:今年の雪辱を晴らす。それに尽きるね
それしかいえないよねもう俺らノータッチだから。
まあ、今年の体育祭全体に関して言えば、俺ら4年生は楽しみつつ、勝ちをとりにいこうって言ってたから全体の流れは成功したんじゃないかなって思ってて。
だからいいところは残しつつ、もちろん反省する所はあるから、息吹と慎太郎を筆頭に頑張って下さい!

坂本:最後に何か一言お願いします

楠さん:大将やってみて改めて思いましたが、後輩、同輩、OBの方、自分をはじめ、寮生の親御さん、事務所の人、様々な人に本当に感謝の意を表します。
そして東寮は永遠に不滅です!
山本さん このインタビューのためにたすく君に朝早く起こされました(笑)


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お忙しい中、インタビューのために時間を割いて頂き本当にありがとうございました。

文責:坂本

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